ひとりごと2(十郎太さんはいいよねって)

 

テニスの王子様RisingBeat、通称テニラビ。わたしも絶賛プレイ中です。

一周年おめでとうございます!

 

キャラソンパレードと銘打って毎日声優さんがセレクトしたキャラソンが実装されていますが、三日目は海堂薫を演じられている喜安浩平さんが選んだ小杉十郎太「バンダナ」でした。

 

 

 

 

なぜその曲になった??としかいいようのないセレクトで、正直見間違えたと思いました(笑)

 

榊太郎ではなくその中の人である小杉十郎太さんの歌…。

 

とはいえ声優ヲタクとしては十郎太さんの歌をリズムゲームでプレイできるなんてもうたぶん二度と来ない!!と大興奮で毎日プレイしています。もうベテランもベテランの十郎太さんですからね。

 

榊太郎しかり、十郎太さんの声は一聴しただけで強い!凛々しくて、男臭くて…。

 

よく見ているアニメだと「忍たま乱太郎」のキャプテン達魔鬼だとか。包容力とリーダー感たっぷりの榊太郎に近いタイプのキャラクターなような気がします。

 

十郎太さんは地声がほぼ榊太郎です。ずっとあの低く響くセクシーな声。いやー最高です。

 

わたしのイメージとしては石田彰さんとの黄金カップルでBLCD全盛期を支えていたという攻めのセクシーでかっこいい十郎太さんです。

 

まあ暗に「お金がないっ」シリーズをさしていいるのですが。この一連のCDのおかげでわたしは十郎太さんのお声を擦り切れるほどきくこととなりました。詳しくはウィキペディアだのamazonの商品紹介だのを見てほしいのですが、シンプルにストーリーが面白いし、なによりいい声に包まれる気持ちよさがたまりません。BLCD界の金字塔です。(ジャケットがもろにアレな感じなのでちょっと恥ずかしい)

 

今となっては絶版になっているので手に入れるのはかなり難しいですが、わたしは運良く手に入れることができたので、すぐにパソコンに取り込んでリピートし始めました。

 

いきなりBLCDのはなしをし始めてなんなんだという感じですが、言いたいのはよくCDのおまけでついてくるフリトでの十郎太さんのお茶目な発言が毎回楽しみだということです。時間も限られている中、ゆっくりふざけたことをあのいい声で言って笑いを確実に笑いを取っていく姿が素敵なのです。

 

蟹工船」のドラマCD(Not BL)でも、ひとりひとり順番に手短に挨拶していく中、どっしりした話し方でめちゃくちゃに尺を使って存分にふざけて帰っていきました(笑)。先輩だからみんな何も言えないの。

 

ところでわたしは特段BL作品が好きというわけではありませんが、二次創作のBLも読むし、BLCDもよく聴きます。結局は好きな人が出ていたり、好きな物語なら、そこにBLがあろうとなかろうと手にとっています。

 

ラジプリにも何度か出演されているのでフリートークを聴いたことのある人もいらっしゃるとは思いますが、改めて小杉十郎太さんっていいな~と思ったテニラビ1周年でした。

 

テニプリは好きだけど、声優さんってあんまり知らないなーという層に(特に若い方に)「小杉十郎太」という名が知れ渡ったことがとにかくうれしいですw

 

 

 

 

 

いってよし!

 

 

 

 

ひとりごと1

 ここ最近、めずらしく小説をたくさん読んでいます。普段は青空文庫ばかりなのですが、いつぶりかわからないくらいひさしぶりに新刊のハードカバーを発売日に買いました。そしてその日のうちに読みました。と言っても読んでいる本はそれ以外は青空文庫モノです。

 

 青空文庫著作権の切れたものをウェブで公開するというものなのでもちろん「文豪」と呼ばれる人たちの古典作品ばかりです。いまの文章とはかなり違う点も多く読むのが難しいものもあります。特に旧仮名遣いが厄介。古文が苦手だったので余計にです。言文一致をすすめてくれた坪内逍遥先生には感謝です(笑)

 

 

 

 わたしは小説や映画を見ていて、二次小説のアイデアが浮かぶということはあまりありませんが、「言葉の補給」という意味で文章を読んでいる気がします。