自分で書いて自分で悲しくなって。
ブログタイトルがメンヘラみたいになってしましましたw。
いま、現時点で3万字くらいの小説を書いているのですが(まだまだ終りが見えない)、物語の結末はもう決めていて、その結末が悲しくて書き進めるのがつらいです…
亀スピードで書いている分、書いている期間は長くて、登場人物に愛情が湧いているなか、こんなにもかわいい子になんでこんなにもつらい思いをさせないといけないのだろうと思ってしまい、もうこのまま君たちは幸せでいてくれ!と筆が進みません。
ハッピーエンドにすればいいじゃないかとも思うのですが、かくかくしかじかでそういうわけにもいかず、いまもちまちま書いています。
完成したらどういうわけだかを一度ちゃんと文章にしてみたい。完成するまでは恥ずかしいからこのくらいで。
こんなにも自分が書いている人物に愛着が湧いたのははじめてかもしれません。テニプリ以外にもいろいろ書いてきましたが、割とドライな気持ちでパソコンをカタカタしてきたので、はじめての体験に戸惑っていますw。
夢主=自分という感覚では見ていないし、お相手は公式に合わせたり、いろんな方の二次創作を読んでイデアのようなキャラにすることが多かった中、いろんなことを自分で決めて一からキャラをつくってみると、ほんとに我が子のように愛しい。目に入れても痛くない!15歳のテニスやってる男の子。とっくの昔に年齢は追い越し、眩しく遠い存在となった彼らですが、こうして小説を書くことで自分の中でまた違った意味が生まれて、褒められたことではないですが、いろんな楽しみ方ができるというのが二次創作の楽しさなんじゃないかなあと。
先生には勝たせてもらってね。君に幸あれ!
てなわけでこちらからは以上です!
この気持ちを誰に伝えていいのかわからないので、ここに書きました。
気晴らしに明るい短編でも書こうかね。
それでは、ごきげんよー