いつテニプリにハマった?
J-WORLDがなくなったので、ナンジャタウンとバレンタイン企画の後半を開催することになったのですかね。
お友達のえびび丸さんと一緒に行ったのですが、そのときにこんな話になりました。「いつテニプリにハマった?」と。
わたしがテニプリにハマったのは3年くらい前。20年近いテニプリの歴史から言えばずいぶんな新参者です。
中学、高校と完全文化系の生活を送ってきたので、運動、スポーツとは無縁だったわたし。
それまではスポーツものの作品にはなんとなく感情移入できず、あまり面白いとは思えませんでした。汗を掻くことの美しさを知らなかったのです。
それでも、そろそろスポ根ものでも見てみるか…テニプリって女子人気高いし、男の人も読んでるし、ジャンプ作品だから少年漫画だしイケるでしょ。と思い、アニメを見始めました。(漫画を読むのはあまり好きではないので)
そして手塚と出会います。わたしのことを昔から知っている人が手塚を見れば「この子絶対ゆのみの推し!」と言ってくれそうなほど、完全に私の趣味のど真ん中w
眼鏡、頭いい、冷静、強い、細い…兎にも角にも推しを見つけてしまったわたしはテニプリにハマっていくのでした…おしまいおしまい。
それと同時に、わたしは声優ヲタクなので、今となっては超人気声優ばかりのアニプリはもう耳にも優しい、イケボ、イケボ、イケボ…!
一番好きなキャラは手塚ですが、一番好きな声は忍足侑士です。木内さんの無駄にエッチな声がたまらないんだ!侑士ははじめて好きになった関西弁のキャラです。なぜならわたしは関西弁ネイティブスピーカーなので、創作物に出てくる変な関西弁や声優さんが話すちょっとおかしなアクセントの関西弁がいちいち気になってキャラを好きになるとかいう次元に達しないから。
侑士はゴリゴリの大阪弁の言葉に、木内さんの神戸っぽい訛りが気品を与えていてキャラにとっても合っていて素敵だと思いました。
関西弁にもいろいろありますが、あまり伝わらない話なのでこのくらいにしておこうと思います。
アニメ好きというよりは声優ヲタクなので、声は大事!でもキャラを好きになるには見た目も大事!好きなキャラがいないとその作品を好きになれない!
そんなわたしのわがままな事情にもジャストミートしたのがテニプリでした。
それに加えて、テニプリはなんせキャラが多く、また歴史も長いので、二次創作がすでにたくさんあるし、無限に何かをかけそうな気がするキャラ立ちの良さもハマった理由の一つです。
最近は二次創作をすぐ読んでしまうのですが、テニプリは一応公式を履修してから二次創作に手を出しはじめました。ノマカプ、夢小説、BL…いろいろできて楽しいです。
てなわけで、今回はテニプリにハマった経緯を少しばかり書いてみました。
それでは、ごきげんよー